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126p

おかんの頭の頭さんのブログでも紹介されていたFiat126ですが1973年からポーランドがライセンス権を取得し生産された物をその名の通り126pと言います。
126pアパート前より
この車はポーランドでは80年代で大ヒットを生み2000年まで生産された息の長い車で生産が終了する2000年頃には日本に若干輸出されたようですね。
そのお陰か未だに部品の調達が容易で基本構造が同じであるfiat500の日本のファンも安心して維持が出来るているようですね。

ちなみにPolskiFiatのPolskiとは英訳するとPolishという意味です。Polandはポーランド語でPolskaです。JapanはJaponia、JapaneaseはJaponskiと語尾が少し変化するだけですが実際はとても複雑でポーランド語はすごく難しいです(というか勉強もしてないけど…)毎日、一緒に仕事しているとだいたい何言ってるかは分かってきます。日本人の悪口言ってるのも実は分かっています(笑)まぁ言って気がすむならいくらでも言ってくれて良いですけどね。
ポーランドでのfiatブランド生産は共産圏時代から雇用を生み、工業国としての発展に大きく貢献したのでしょうね。今でもポーランドには自動車部品メーカーが沢山あり、fiatはもちろんPSAなど欧州大衆自動車メーカーの恩恵を受けているのは確実で私達の小さな会社もその一つです。
そんなPolskiFiat126pはポーランド人にとっては特別な思い入れのある車なのでしょうね。今でもポーランドでは沢山現役で走っています。

もし私がポーランドで個人的な車を買うとしたらFiat126pに決まっていてとても欲しいのですが、最初に問題になるのは自動車保険です。私は当然就労ビザを持ち、国際免許も毎年更新しているので自動車保険に加入することは可能だと思うのですが毎年更新のポーランド語の手紙が届いても訳分からんしその度に会社の人に手続きを手伝ってもらわないといけないのが個人的に仕事以外で迷惑をかけるのが嫌でなかなか踏み切れないところです。

ポーランドにも沢山の中古車サイトがあり部品の個人オークションサイトもあります。部品は山ほどあるみたいなので問題なさそう。時々アルフィンの大容量オイルパンなども見かけます。
もし自分で買うとしたらいつか日本に帰る時に連れて帰ることを前提にして70年代式の126pと決めています。
126ppp
70年代の物は、ポーランド国内での部品生産がまだ足りず沢山の部品をイタリアから運んできていた様で当然販売価格が高く世にあまり台数が出て無くポーランドでもコレクターズアイテムになっています。違いは良く分からないのですが各エンブレムが時代によって異なり、特にホイールがイタリアの純正?の様です。バンパーもメッキから黒塗り、樹脂へと変化していったようですが、このメッキがいつまでそうだったのかもまだ良く分かりません。。サイドミラーが右しか無いのも初期の大きな特徴のようですね。三角窓は80年代まで続いたようですがこれも大切です。排気量も初期は600ccでその後650ccとなり、最終的には700cc、水冷エンジンやディーゼルなんかもあったみたいです。
ポーランド人の一人の話では初期物はイグニッションキー(セル)が無くてエンジンのプライマリーにハンドルを差し込んで手で掛けていたようですが・・・70年代でまだそんなことあんの?って感じです。未確認。。

中古車サイトで数台見かけるのですがどこも住んでいるところから目茶苦茶遠くて相当気合い入れないといけない。。
価格も初期型でエンジンOH済み、内装オリジナルで車庫保管で錆の無い極上だとそれなりに買うぞ!と気合いの要る値です。まぁもし買ったとしたら車庫なんて無いから路駐ですけどね(爆)
取り敢えず周りのポーランド人に欲しいから探しといてとだけ言ったので近所で良いのが見つかるまでしばし待つとします。

ちなみにポーランドの126クラブサイト見てると結構濃いですね。リンクのリンクと辿っていくとハイカムもかなりの数が出ているようです。イケないアイデアがどんどん湧いてきます(笑)
ポーランドではKJSという草ラリー?(KJSの意味が良く分かりません…)が人気があるようです。

このエンジンの特徴である空冷エンジンを強制冷却するための大きなファンからの風をキャブにも通して過給気味にすることで非力なエンジンでトルクを上げようとしていますが、チューニングエンジンで高回転域を多様するようになれば逆に邪魔になりそうで、それならば大きいバイク用のキャブでも付けて風をエンジンの冷却に集中させるかファンを回す動力を殺して電導ファンにするなどいくらでも方法はあると思うのですが上の車のエンジンもオリジナルの方法を維持しています。(勝手に写真を拝借してゴメンナサイ…)
650A
でも見ての通りエアフィルターからキャブまでの管が大きくテーパー状に上手く改造されています。やっぱり過給効果は絶大なのでしょうか。
ちなみにこのエンジンはビッグバルブ化されているみたいですが是非ともお友達になりたいところです(笑)
ちなみにx2この車は個人売買サイトで約13万…で売られているものですが、これまた場所が遠い(涙)
それに中途半端に触られまくった車よりもオリジナルを維持した状態重視の車が一番良いのはベレGで経験済み(笑)

まあ良き出会いを期待して気長に待つことにしましょう。その前に詳しい人に保険の相談しないとね…最悪会社の名義にするか・・・

関係無い話ですが、最近このFC2のブログの更新時に極端にPCの動きが悪くなります。何故だかよく分かりませんが容量がそろそろ一杯なのでしょうかね(汗)
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ご紹介有難う御座います

ガス険さえクリアー出来ればそちらで楽しんで是非お持ち帰りして欲しいですねぇ

13万が結果いくらになるのか・・・・
送料の方が高いとか・・・・・
趣味ですから振り返らないことです(大笑)

是非イタジョブへ!!

No title

ガス検は輸入車の最初の登録でとてもお金が掛るのですね。
対策自体はキャブの燃調を薄めて希少燃焼するなり触媒付けるなり出来そうですが、検査してもらうのに高いじゃ最悪ですね。高い安いよりも時間の無駄。。
調べてみると昭和48年以前は必要なしとのことなのでやはり1973年の生産開始年をじゃなきゃ駄目ってことですね。
書面上の年式ならちょっとお金払ったら変えてくれそうでうが(嘘です)
これはますますレアですね・・・
関税などの税金はポーランドで自分の登録になっていたら全て免税と聞いたことがありますが、こんなポンコツ旧車に税金なんてそんな掛るようには思えずあんまり関係ないかもしれません。
送料は掛りますがそれは仕方ないですよね。

最悪登録せずユーロカップ車にするか…ポーランドに捨てて帰るか…諦めるか…まぁ深く考えないことが一番です。

興味深い

126pのことはまさしく「ポーランド製」ということだけしか
知らず、現地での扱いや部品点数、人々の思い入れなどが
知れてとても興味深かったです。
テーパー状のパイプもなかなか新鮮ですね(笑)

No title

海外らしくて、こういう記事がいいね~

そして、126ってのも、いいな~(笑)

この辺は、私も好きなんですよね!

動画も面白い!!

No title

白鼠さん、こんにちは。
fiatいいですよね。大衆車が為に一番合理的に考えられて作られていると思います。手間暇ばかりかけた高級車よりよっぽど良く出来ていると思います。
ポーランドでも一部のマニアな若者には人気がありますが、普段乗りまわしているのは老人が多いですね・・ポーランドは排ガス規制も車検も日本に比べていい加減(?)でほぼノーメンテで今まで走ってんじゃないかと思います(爆)こんな悪路を今でも普通に走れるということはエンジンも車体も頑丈なんでしょうね。テーパーのエアインテークはどっかに売ってるのかな?と思って探してみたりしているのでが見当たらずきっと自作してるんだと思います。部品はやっぱりイタリアの方が多そうですよhttp://www.fiat500sport.com/とか良い感じです。126pも探しているのですが初期物はなかなか無いですね。500の方がダントツ可愛くて年式も古いので良いのですがポーランドの中古車サイトを見ても500が一台も出てきません・・・(勿論現行車はありますよ)。イタリアから持ってくる方が早いかもしれませんね。その前に先立つものを確認しなくては・・・

No title

satoさん、いつもありがとうございます。
RB20ヘッドも良い感じで進行中ですね。
海外らしくてですか・・・いつもしょうも無い記事で申し訳ありません。
海外赴任なんて聞こえは良いですが、毎日家と会社を行き来しているだけの日々で何にも良い事ないですよ。常にネタ切れです(笑)
ネタ作りに面白い車欲しいです。。
ポーランドだからかもしれませんけど(爆)
じゃなくてそれしか出来ない人だからか…(汗)
プロフィール

fujisun

Author:fujisun
09年1月より仕事の都合でポーランド共和国在住(元奈良県在住)良くは分からないけどとにかくチャレンジ!失敗したって…それが貴重なものだって…自分の物ですからいいですよね(汗)そんな素人の破壊的整備記録ですのであまり真に受けないでくださいね。

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