スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

摺り合わせ

なんちゃってヘッドO/Hも終盤ですが、これからが一番重要ですね。
バルブの摺り合わせを行います。
バルブコンパウンドと光明丹はPermatexのチューブタイプのものを使いました。
バルブのシール当たり面にコンパウンドを丁寧に塗ります。
head11

その他に塗っても意味がなく拭き取るのが面倒なだけです。

原始人が火を起こすように上下と回転を同時行ってパコパコと摺り合わせます。
タコ棒の一番後ろを軽く持ってパンパンと叩き付ける方法があるようですが
試してみましたがバルブコンパウンドがステム側に飛び散ってガイドに咬みそうになりますので辞めました。
どの位やるかはシールの荒れ具合によりますが遣りすぎてもシート面が広がるだけですので遣りすぎず確実にちょうどいいところで辞めます。
面倒ですがある程度やったら光明丹でチェックしてまだならまたやり直すが確実ですね。
私は光明丹(Permatexのは青)を綿棒にほんの少し取って綿棒をシート当たり面をなぞるようにすぐにかわいちゃいそうなくらいに本当に薄くのせて
head10

シートにぐっと押し当てながら一周回しバルブを抜いてシートをチェックしました。
head9

こんな感じで付きます。(EXポートはノータッチ)
分かりにくいですが綺麗に面が出ています。
厚く塗っては多少荒れていようが付いてしまうので全く意味なしですものね。
シート面もまあまあの広さでこのままいけそうでしょ?…(笑)

これを2バルブ×4発=8回繰り返します。
全て同じクオリティーを維持しなくてはなりませんので4バルブなんて私には無理ですね。

一番の注意点はステムに絶対にバルブコンパウンドを付けない!
ガイドと咬んでしまえばガイドが荒れてオイル下がりしほうだい状態に陥ります。
しつこいくらいに洗浄し充分に注油してからガイドに入れます。

ぶっ通しで3時間くらいで全部できました。
head12


すべて摺り合わせが終わるともう一度洗浄します。
わたしはこの日パーツクリーナー3本消費しました。
コンパウンドが少しでも残っているとそいつが何悪さするか分かりませんので。。
そんでバルブスプリングコンプレッサーで外したときと反対のことをします。
そのときも充分過ぎるくらいに注油。
head8


最後にカムとバルブのクリアランス調整するために
シムの厚さを全て測定しデータ収集します。
head13

全て組み込みシックネスゲージでクリアランス測定しましたが
EXは0.35mm前後、INは0.25mm前後でした。
整備書ではEX0.23IN0.13のはずですので広めです。
確か2T?Gはそのくらいだったと思いますので前に組んだ方はその辺の記憶を使ったのでしょうか。
まあ多少広い分にはメカニカルノイズが大きくなるだけで問題ないはずで高回転でも確実なタイミングで開いてくれるでしょう。
しかしG型の設定がそんだけ狭いということはそれだけ精度に自身があるとも言えますよね。
私はEX0.25IN0.15辺りを狙ってシムの注文をする予定です。

〔しつこいですが真似して壊れても知りません…〕
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

fujisun

Author:fujisun
09年1月より仕事の都合でポーランド共和国在住(元奈良県在住)良くは分からないけどとにかくチャレンジ!失敗したって…それが貴重なものだって…自分の物ですからいいですよね(汗)そんな素人の破壊的整備記録ですのであまり真に受けないでくださいね。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
thank you!!
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。